ロードオブ通訳 ④
着きました、横浜の港 ![]()
「ここから、この港から
憧れの夢のブラジルへ旅立つのかぁ~」
こぉ思ったのはハッキリ覚えてる。
前しか見てなかった。
現実、状況なんか関係なかった。
ただ目の前にあるこのデカイ船に
乗り込みさえすれば夢はかなうんだ ![]()
乗り込む為の準備として
何故か湾内遊覧船に二度も乗ってしまった ![]()
何故かは未だかつて不明だ。
陸から船にかかる階段みたいなものはすぐに見つかった。
遊覧船なんか乗る必要はなかった。
あれで持ち金はすっからかんだ(汗)![]()
階段を駆け登った、
猛ダッシュで、
誰にも止められないように。
でも意外に誰にも見向きもされなかった。
何故だ?
オレの格好のせい ![]()
水色横縞の船員風のTシャツのせい ?
下は黒い学生ズボンだったけど…
船内を一通り見て廻った、
隠れる場所探しに。
誰も目もくれない。
オレの船員風のズタ袋のせい?
中にはサッカーボールと
パンツ2、3枚と
ブラジル語の教本。
あとは何もなかったと思う。
どうでもよかったからね、そんなもんは。
ただブラジルへ行きたい、それだけだったからね ![]()
物置きってゆーか
倉庫っぽいとこに隠れた。
何時間?
いや何分?
当時普通のチューボーは
時計持ってなかったからわからない。
突然、見回りか!?
懐中電灯持って入って来た船員の方 ![]()
(船員なんて失礼な呼び方は出来ない。
この方がいらっしゃらなかったら
今のオレは確実にないからね)
必死にロープの陰に隠れたけど……
結局は見つかった。
甲板に連れて行かれた。
コンチヌーア …また明日












ん〜!いいところで!おあずけですか〜!
その後の展開、楽しみにしてます!!
投稿: ドンコ将軍 | 2008年4月21日 (月) 05時39分