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2008年5月29日 (木)

駆け引き(競技性) その2

昨日からの続き…

でもそれは今の時点じゃ悪いことないし
(進化過程だし)
技術が上がらないと競技性どころじゃないからね。

“ただ早さと技術”信仰だけじゃ
絶対行き詰まるし
やっぱりサッカーが
チェスとか将棋と同じ種の物だっていうことを
結構若年層から理解させる必要があるんじゃないかなぁ。

ワールドカップで勝てなかったのは
究極的にはそこだと思う。
技術の進歩に
頭が付いていってないっていうか。
状況に合わせたアクションの判断がなんか曖昧で。


改良方法はいろいろあると思う。

ジーコがよくやってたのは
11人のポジションを
真ん中で左右対象に
二つに分けてのゲーム形式で
ミニゲームをする練習。


だからピッチの右にポジションを取るグループ

左サイドのグループでのゲーム形式っていうこと。

代表とかJのレベルは
国内で言えば最高なわけでしょう?
だからあとはポジショニングを含めた
実践形式でのチーム戦略
(ある意味での意図を持ったポジティブな狡猾性っていうか)
を養うのに役立つんだよね。

この練習って
小さい頃からやっていーと思うんだよ。
まぁ他のアイディアたくさんあるだろうし
自分達にあったやり方を模索するのがベター。

ズラズラ書いちゃったけど
まぁ要はワールドカップで
ガチで勝ちたいだけなんだけどさ。


後ろばっかり気にしてたら
ネガんなっちゃって
益々停滞しちゃうしね。
なんとか前見てたいと思って。

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コメント

応援しているのが鹿島なので、鹿島を通じて色々なゲームに出会います。

今の鹿島は技術的には国内最高くらすの選手が多くいて、技術で負ける事は殆どないように思います。
ただ、そんな状況にあって感じるのは、ゲームとして90分を終えられる試合では結果を出せますが、戦いの要素が強いゲームになった時に脆さを見せるという事です。
これは90年代の鹿島とは違った側面です。

90年代に鹿島の屋台骨を支えていた選手達は、技術的に高いとは言えない選手達でした。
その代わり、彼らはピッチ上で生き残る術を模索し、体得していった。

2000年以降の鹿島は、技術的には圧倒的に優れています。
しかしながら、後のない極限の状況でゴールにボールを入れさせず、ゴールにボールを転がす事が90できるかと考えると疑問に思います。

昨年の優勝によって鹿島は新たな経験を積みました。それによって改善された面もありますが、4月上旬にあった厳しい試合で見せたプレーぶりを見ると、まだまだ改善が必要なように思います。

”鹿島の選手達よ、ピッチで生き残る術を掴め”

これが今の鹿島の選手達に対して送りたい言葉なんです。
教えられてきたサッカーの常識から判断するのではなく、その瞬間の状況で自分はどうすれば活きられるのか。あるいは、1瞬前の自分の判断をどうすれば利用して、今、活きられるのか。
そういった判断をする事が成長の為に必要だと思いますし、それが僕達の心を掴む事になるのではないかとも思います。

同感です。
確かにあの時代の選手はいかに勝つかという術を知っていたという感じはします。言ってみれば“大人のサッカー”というか勝負どころを押さえるみたいな。この部分が日本サッカー全体に不足していると思います。世界に出てみると技術的には勝っていても結果は負けてしまう。そんなことが今だに続いています。
当時の鹿にはブラジルからバリバリの経験者が日本人にその辺の“こつ”を伝授していましたのであの様なサッカーがあの時期に出来ていんですね。今考えると驚きですが!新しい世代になって技術は上がりましたがチームが若いだけに駆け引きとかメリハリの付け方がまだ足りないと思います。これは代表を見てても感じます。
ジーコが植え付けたかった競技性の高いサッカー!
全体でプレスをかけるなんて90分を通して出来るわけがないですから、時にはチームが引いて相手を引き出しゾーンでポジショニングだけを崩さずに相手を走らせながらガスを補給し機をみて裏のスペースを一期につくとか“与えられた曲で踊り方を変える”ブラジルサッカーの格言ですが、これを体得しないと厳しいと思いますよ。
でもその必要性を日本人が感じなければまるで意味のないことで、また感じたとしても今となっては誰が伝授するのかも疑問です。
難しく深刻な問題ですね。何とか良い方向に向いてほしいと心から願っています。

”かえさる”です。

ただ早さと技術信仰という点に同意します。そして、プレスへの信仰という3点セットだと思います。


>チェスとか将棋と同じ種の物だっていうことを
この点も凄く同感です。

なんか言いたいことを全て述べてくれて嬉しいですよ

かえさる様
プロとしての歴史がまだ浅い中で
今が一番いろいろな物が見えてくる
時間帯なのかもしれません。
ジーコがよく
「日本人はもっとじっくり時間をかけて物事に取り組む民族だと思っていたよ(笑)」
と言っていたのを思い出します。
一つ一つゆっくり確実にという感じですかねぇ

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