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2008年6月28日 (土)

ロードオブ通訳 ⑪

ロードオブ通訳 ⑩からの続き…

リンコンは日本で知り合った
“明るい”日系二世。
明るいという言葉は
奴の為にあるような感じ。

実際何人だったか覚えてない程
兄弟がやったら多い
ドデカイ敷地の中に
ほとんど全員が
それぞれの個性的な家族と
一緒に住んでいたから
信じられない程人が多い
家族、親族の結び付きがメッサ強いブラ人
こうした形態で居住しているケースが少なくない、因みに)

顔と名前を覚えるのがチョー面倒だった。
そんな平凡な明るい彼等の日常に
突如舞い降りた謎の“生の日本人”sign01
自分達と同じ顔をしながら
ネイティブな日本語を自由に操る傍ら
妙チクリンな片言のブラジル語を喋り
(現地の鼻っ垂れガキ等は
大人のオレが何故言葉がまともに喋れないのか
理解出来なかったらしい・・・
泣けてくるぜ、まったくバカなガキどもにはよっ!)


妙チクリンな
外人離れ?
日系人離れ?
した典型的日本の
日本人ジェスチャーを連発する
妙チクリンな奴…?

まぁ彼等の
オレを物珍しい人型地球外生命体として
横目でチョイ見する的な感じを
今改めて考えると
絶対そんな感じで
オレに接していらっしゃったていたはずだ (恥)sweat02


最初の数日は
何してよいかわからず
ただ空気を吸ってただけ。

空港からダウンタウンに来るバスから見た
暗~くて怖~いブラジルのイメージが
脳みそを支配していたからね。

まずは焦らずじっくり
ブラジルの生活のオリジナルパターン、
ブラ人の喜怒哀楽の発生源とそのリアクション等を
頭にぶち込まない限りは
危なくってやってけないでしょ、マジで (汗)sweat01

でもエラソーに喋ってる割には
現実は怖くってなかなか外にも出られずに
与えられた自分の部屋に引きこもって
日本から担いでったレコード(古っ)を
聴いていることが多かった。

いよいよ飽きると
大家族が時々大集合するリビングに行って
真昼間っからいい若者が
一人ポツンと座って
意味不明のテレビ番組をBGM的に目で追っている。

まぁこんなんだから
陽気で活動的なブラ人から見たら
変わった生き物と思われてもしょうがねーか!?

コンチヌーア …続きはまた

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