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2008年9月の25件の記事

2008年9月30日 (火)

“さらし”と“ため”

今回は標題の件。

ブラ人と日本人の差
まだまだ如実に顕れるのは
正にこのポイントsign03

試合見ててなんで
同じフェイントかけてるのに
ブラ人は上手く(効果的に)外せて
日本人はそれほどでもないんだろう…
と思ったことありませんか?

実は
彼等ブラ選手
小さい頃から遊びで
対敵動作を繰り返しやって来ている為に
ボールを
“さらし”
相手をつり出し、
バランスを崩しながら
飛び込んで来るタイミングを利用
して
抜く術を体が知っていてんです。

要するに
“ため”
効果的に使っているんですね。

相手のバランスを完全に崩してかわした後は
次のプレーに対する余裕の差が出ます。

日本人選手の多くは
そのフェイントは相手なしでは簡単に出来るのですが
対敵となるとまだまだ
“さらせ”
ないんですね。

だから相手のバランスが崩れていないのに
無理に勝負に出るから
次のプレーの効果に差が出てしまう
んです。

“さらす”
にはかなりの
“勇気”と“俊敏さ”が要ります。

ミスって取られるのを
びびっていてはいつまでも身につきません。

遊びの中で反復し
体が無意識に動く様にならなければ
なかなか実際のゲームでは怖くってトライ出来ません。

細かいことですが
大事なことだと思いますが。

2008年9月29日 (月)

七不思議⑤

“住金、鹿島にカミが舞い降りたこと”

世界的名手で
ブラジルの宝で
日本以外では
超スーパースタージーコがなんで ?????

91年5月(だったと思う)
鹿島のグランドに舞い降りたカミ。
スタッフ、選手達全員
「目の前に来るまでは信じられねぇ」
同じことを思ってた。

そして…来たっ!
そっくりさんじゃない
モノホン生ジーコ!
皆、脚が奮えた!

過去インタビューで
何十回、何百回と聞かれ、
答えて来た
「町起こしのプロジェクトの内容が気に入った」
だとかいろいろ……
金なんて他のオファーの方が絶対よかったはずだ。

では何故?

これは世界七不思議ものだと思う、マジ!

2008年9月27日 (土)

言わせて頂きます! “日本サッカーへの提言”④

前日からの続きです…今日で最終回 !!

では現在から近未来にかけて
以前の様な名実共に世界レベルの外人選手が
経済的理由から獲得出来ない環境の中で
日本人選手達が
どうセオリー、駆け引きを身につけていくのか?

やはり競技性の高い
サッカー先進国から良質な外人指導者
(元優秀な現役であった人で
自らの経験から直接ポイントの見本を見せて指導が出来る)
を導入するのが早道であろう。

協会が提唱する
“日本人指導者の育成”
も確かに必要であると思うが
時期的にもっと
“日本以外”
で行われているサッカーと
日本で行われているサッカーの
根本的な違いを
肌で理解してからでも遅くないと思う。

失礼な言い方かもしれないが
日本の指導者も
選手と同様に
謙虚に
まだまだ先進国の
有能な指導者から
学ぶ必要がある
のである。

同時に
重要なのが
その外人指導者を見極める
クラブフロントの“眼力”

安い投資ではないし
今の日本人選手は
昔と違い
納得出来ない部分は
堂々と文句をつける。

名前だけでは簡単には従わない。
本当に質の高い指導者とは
正論をむやみやたらに振りかざすのではなく
忍耐強く時間をかけてでも
不満を抱く選手達を
説得し納得させられる人間でなくてはならない。

フロントは
指導者としての実力、プラス人間力的な部分もしっかり見極め
尚且つ最悪の期間
(良い時悪い時は必ずあるので)
を確実に乗り切る為に
ヘルプ(両国文化に精通し日本人と外人指導者の間を取り持つ)出来る
有能な外人スタッフを
同時に必ず用意すべき
である。

この種の仕事を
現場できちっとこなせる人間の必要性が
何故か日本では
全く理解されていない。

国内で最も高いレベルのJが
この取り組みを真っ先に始め、
焦らずじっくりと
“大人のサッカー”を構築して行けば
必ず日本サッカーは変わる。

そして
Jリーグで繰り広げられる
質の高いサッカーを間近で見る子供達、
また彼等の指導者達にも
絶対に良い影響を与えるに違いない。

blogを読んで頂いている皆さんはどうお考えでしょう?

日本のプロサッカーのたどるべき道を
方向付けられるのは

協会でもなければ
Jクラブでもなく
お金を払ってJを見に行って下さっている
ファンの皆さんだと思います。

魅力ある試合、内容が提供出来なければ
お客さんの数は減り
プロサッカーは成り立たなくなるのですから。

我々ファンも
日本サッカーは
まだまだ発展途上にあることを
もう一度認識し
不要なプライドは捨て
良い物を貪欲に
吸収、加工しようと努力していた日々に戻り

真に強い
明日の日本サッカーを
地味にプロデュースしませんか
sign03


【言わせて頂きます! “日本サッカーへの提言”  完 】

2008年9月26日 (金)

言わせて頂きます! “日本サッカーへの提言”③

前日からの続きです…

ブラ先輩達がよく言う
“伝統、歴史の重さ”
とはこのことなのに…と
つくづく感じる。

生半可な技術と根性、奇襲的なサインプレーだけで
世界相手にコンスタントに勝てる訳がないsign01

派手な技術とは違い
なかなか視覚でとらえづらい部分である為に、
セオリー、駆け引きを駆使したゲーム
ノーガードの打ち合い的なサッカーを好む方々には
闘争心(?)の欠けた
つまらない試合と感じられるかもしれない。

でも考えてほしい。
殴り合いのスポーツの代表のボクシングにしても、
セオリー、駆け引きが確実に存在する。
12Rがむしゃらに攻め合っている訳ではない。

15年間ブラ先輩方々と付き合って来て
このセオリー、駆け引きを
熟知、体得する事こそが
今の日本が早急に取り組まなくてはならない
最大のポイントだと声を大にして言える。

Jが誕生した頃、
周囲の盛り上がりに呼応し
各クラブが争って世界の大物を獲得した。
それにより
日本人若手選手達が
世界の実力者と寝食を共にし
間近で良い点を吸収出来るという
願ってもないチャンスを
大いに活かし
短期間に大幅なスキルアップを見た。

ジーコも

「過去の世界のサッカーの歴史を見ても
日本程短期間に著しい成長を見せた国はない」


と表した。

確かに同感だ。

でも残念ながら
その進化過程での
最高な環境も
経営サイドの経済的な問題もあり
中途で消滅してしまう。

当時日本人選手達が
最初に食いついたのは
当然世界の技術。
日々彼等から貪欲に吸い取っていった。
これにより元来器用な日本人(特に若手達)は
どんどん上手くなった。

しかしながら
並行して学ぶべきである
重要だが非常に地味な
“試合運び”
(セオリー、駆け引きを軸として成り立つ)
については
しっかりと身につく前に
伝達者たる優良な外人選手、スタッフ達が
日本を去ってしまった。

厄介なのは
こればかりは
場数を踏まないと絶対に習得出来ず、
それも常に
“耳ダコ”的に繰り返し言われ続けなくては
身につかない。

残念ながら
今のJのレベルでは
別にセオリー、駆け引きを知らなくても
がむしゃらで勝ててしまう場合が多々あるから
特に必要性を感じない。

コンチヌーア …続きはまた明日

2008年9月25日 (木)

言わせて頂きます! “日本サッカーへの提言”②

前日からの続きです…

ところが日本では
よく壁の真後ろにキーパーがポジションを取り
どちらのサイドのボールにも行こうとしたり、
ボールの方向を確かめずに先に動いて
キーパーサイドを突かれ

信じられない失点する等の場面が多く見られる。

「何故セオリーを無視して
全てに体力頼みでがむしゃらに行くのか?
セオリーとは長年の歴史の中で
多くの先達スペシャリスト達が
知恵と実体験の積み重ねで確立して来たものなんだ。
こんなことだから今だに
“原始人集団のマンモス刈り”
的なサッカーになっちゃうんだ!」

何度も何度も聞いた緒先輩方の歎きだ。
草サッカー並に
自らのポジションを極端に逸脱して
ボールを追い回し、
ただ
“頑張る”
だの
“ファイティングスピリット”
だのの旗印の元に
自滅して行く。

こんなチームはセオリーを知っている
“大人の相手”から見たら
『怖さの全くないやり易い相手』となる。

先進国のサッカーには
いくつものセオリー、駆け引きが存在し
それを確実に実践しているから
大人同士のゲームで勝負を争うことが出来る。

ショックだったのは
オリンピックの若手代表レベルでも
それがきちんと出来ている
ことだ。
今だにしばしば
“大人と子供の試合”
に見えてしまうのはこの為だsign03

日本も技術的には
かなり進歩しただけに
多くのファンが
『何故世界で勝てないsign02
何故こんなに内容に差がつくのかsign02

等の怒りを伴った
諦めにも似た焦燥感
を抱くに至っている。

コンチヌーア …続きはまた明日

2008年9月24日 (水)

言わせて頂きます! “日本サッカーへの提言”①

今回は超マジ
(毎回マジ全力投球で書いておりますが・・・)
“日本サッカーへの提言”
と題して
言わせていただきます。

『何様だ!?』
の強烈なブーイング覚悟で (汗)sweat01
近未来、
本当に強い日本を
応援することが出来る様に sign03

まぁ、個人のblogということで
内容の良し悪しは二の次として
多少長文です(4回に分けてお付き合いくださいsign01)が
読んでやってくださいね。 f^_^;

先日、コメントを頂いた
“ペース配分”の問題とリンクするのですが
ジーコを始めとしたブラ緒先輩方が口を揃えて言うのが
セオリーと駆け引きというポイント。

前にもわかりやすい例として取り上げましたが

“正面ペナ付近からのフリーキックの壁と
キーパーの位置に関するセオリー”

をもう一度説明しおさらいします。

さて、このケースに於いて
ブラジル(勿論だけではないけども)では、
守備側のキーパーは、ゴールマウスを背に
片側に壁をたて守らせ
反対側を自分でカバー出来るポジションを取る。

要するに壁サイドとキーパーサイドをきちっと責任分担する。

もしキッカーが変化を付けて
壁越しでゴールした際
(もちろんキーパーもボールが蹴られた直後、
精一杯、体を伸ばしボールに行くのだが)
一般的に

『しようがない、相手キッカーの上手さを認める』

と納得するというか
妥協出来る事と見なす。

しかしながら
これがキーパーサイドをやられたり
壁がよけたり、
蹴られる前に壁がジャンプしたところを
低いボールで決められる等の
セオリーに反し失点したら

当然守備側のミスとして
周囲の叱咤、猛反省の対象なる。

コンチヌーア …続きはまた明日

2008年9月23日 (火)

緊急!カミ、ウズベキへ

このニュースを聞いた時、
正直
たまげた

でも直ぐに

『プロだからな・・・』

昔、オレが
他のクラブに行く、
行かないの話しがあって迷ってた時

「オマエはプロだろうが!」

と言われた。

プロってそーなんだよね。
今回のカミの決断も
いろいろ言われるんだろうけど
一時的にせよ
話題の乏しかった日本サッカー界にとっては
良い刺激になると思う。

思えば母国ブラジルを敵にまわして
ワールドカップで日本を率いた人だしね!

またまた良い意味で
日本を刺激してくれちゃって(笑

こっちもそう簡単にはやられませんよ、カミ!!!

2008年9月22日 (月)

今なら言えるぜ! すべてが実話のクレーム集(その九)

15年間プロサッカーの通訳やってて
今でも忘れられないクレーム集

クレーム(その九)

ジーコ様より頂きました……
“オマエはジャージ着ろ(怒)”impact

私的反論:coldsweats01

試合の時ベンチでカミが

「オマエ、なんで他のスタッフみたいにジャージ着ないんだ!?」

「それはオレにジャージ着ろってことですか?」

「そーだ!着ろよっ!」

「いやです…」

「な、な…なんでだっ sign02

「あなたもオレが
どんなにジャージが似合わないか
よくご存知でしょう?
あれは
本格的に鍛えた経験のある人にしか
似合わないものなんですよ…」

カミ 「?????」

乗り切った!

超満員の見知らぬ人々の前で
ましてや全国中継で
サイコーに不格好な姿さらせますっ?

アディダスからも
「お願いだから着ないで」
ってクレーム来ますよ … (怒)

2008年9月20日 (土)

マジで…( @_@) スゴクないっすか? ~ うちの娘

うちの娘(中一)は
赤ん坊の時からの癖で

今でもカミを

“ジーコおじちゃん”

とフツーに呼びます…… (@_@)

これってスゴクないっすか????

2008年9月19日 (金)

今なら言えるぜ! すべてが実話のクレーム集(その八)

15年間プロサッカーの通訳やってて
今でも忘れられないクレーム集

クレーム(その八)

“選手以上に通訳が飯喰ってどーすんだっ(怒)”
(チームマネージャーさんから頂きました)

私的反論:coldsweats01

一言もございません (汗)sweat01

その昔、カミにも
選手を追い越し
“我先に”と飯を盛り、食い始めて

シコタマ叱られました。

量に関しては
一般的にサッカー選手の皆さんは
思った程食べません。

ですからわたくしのフツー盛が
巨大に見えるのではないでしょうか!?

以前、先輩スタッフに、
やはりかなり量を召し上がる方がいらっしゃって
当然カミから
やたら突っ込まれておられたのでした。
(お気の毒に)

ある時、苦肉の策で
丼の下に
肉やら飯やらをギューギューと押し詰め

その表面を
ヘルシィな野菜で被う
という作戦に出ました。

その丼をチラ見したカミは

『……』

何も言わずそのまま食堂を後にしたのでした。

ホッとした先輩!
イキナリ野菜をどかして
隠してたメタボ養成食物をホウバリ始めた瞬間、

忘れ物を取りに
イキナリ戻ってきたカミの
冷たく刺さる様な視線

脂汗を流しながらイチコロでした。
(お気の毒に)

2008年9月18日 (木)

とてもお洒落だと思う事

とってもお洒落で
いー雰囲気の文化と伝統とは

道(例えば日比谷花壇の前の何とか通りを)を
スーツ姿で歩いてる

日比谷公園からふいに跳び出て来るボール
スーツ姿は
何気なくちょい洒落たキックアップでポールを上げると
体の向きをちょっと変えただけで
ノールックのヒールでボールを蹴り返す……

何気なくしかし見事なバランスと技術で
決してバタバタせず
ネクタイが
ちょっとヒラヒラなる位の動きで

ボールを蹴り返した後も
ガツガツ

「一緒にやらせてくれよ~」

なんて鈍臭いこと言わずに
そのまま仕事に行っちゃう訳 …

“しっかり根付いたサッカー文化”とは

オレにとってはこんな感じかなぁ

“必勝ねじりハチマキきりりとしめて”的な感じは

勘弁してください (汗 sweat01sweat01

2008年9月17日 (水)

U・S・Aで

初めてブラ語に出会った時の印象

『こんな言葉、絶対覚えられねぇ・・・』

学校の英語でさえ
何年も習って
全く喋れないのに (汗
でも結果としては喋れる様になりました (笑っ)

要は
“喋らなくちゃならない環境”
に立たされればっていうことですかね。

ところで
覚えた言葉を
生業に出来たことも幸せだったのですが…
もっと身近で
モロ
『言葉わかるってスゲッ!』
と感じたのはアメリカ

仕事で行った時なんかの状況で
アメリカ陸軍の奴らと
ミーティングしなくちゃならなくなっちゃって。

当然自分の英語は
全く役に立たないので
通訳の方を介して話をしてたんだけど
相手も面倒くさくなって
直接話し掛けて来て (汗汗汗 sweat01sweat01sweat01

ブラ語にそのまま知ってる英単語置き換えて
なんとか対応してたんだけど
もう限界来しゃって (泣) sweat02

なにげにブラ語で

『外人、マジ、ウッゼー……』

とポロっと口走っちゃったら
イキナリそのアメリカ軍人が

「オマエ、ポルトガル語出来るんか!?」

「あぁ、少なくとも英語よりはネ。
ところであんたなんでポルトガル語出来るの?」


とブラ語で返した。

「オレのバーチャン、ポルトガル人!!!」

こんなやり取りがあったんだけど。

おかしかったのは
たった今まで
“黒船外人”
としか見えなかった奴が
急に“同民族”となっちゃったってこと(笑)

言葉が出来る有り難さと
オレにとっての“外人”
顔形じゃなくて
意思疎通が出来ない奴のことだ
ということを確認したのでした。

チャンチャン

2008年9月16日 (火)

マジっ!? ⑤

ブラジルのお土産キーホルダー

日本で見慣れてるヤツよりかなりデカめ!

表は

フラメンゴのマーク

まぁまぁ、アリでしょう。

でも裏は

タランチュラの日干しになったヤツ…

なんで ?????????

そのうち写真見せます。 (汗

2008年9月15日 (月)

不思議な感覚

最近テレビに
ジーコのインタビューが写って

回想シーンに
カミの横にいる自分
久しぶりに見た。

気付くと
何かこう
他人を見てる様な感覚だった。

職業的に遠ざかっている為か…?
明らかに自分が自分を見てるのに。

時は確実に流れてるってこと?

2008年9月13日 (土)

マジで…( @_@) スゴクないっすか? ~ ジュセリーノ

今、無茶苦茶当たる予言者として
世界的に有名な
(最近は日本でも有名)
ジュセリーノさんていうブラ人、
皆さん知ってます?

なんと
オイラの友達の
実家の隣に住んでます (@_@)

これってスゴクないっすか????

2008年9月12日 (金)

今なら言えるぜ! すべてが実話のクレーム集(その七)

15年間プロサッカーの通訳やってて
今でも忘れられないクレーム集

クレーム(その七)

“通訳ならメモとれよ(怒)”

住金元重役様から頂きました

私的反論:coldsweats01

ごもっともですよねぇ (汗)sweat01
常識的にみて
ジーコがあれだけ長い喋りをするのを
メモも録らずに訳なんて
不可能ですよ!

私だってそう思います。

しかし、しかしですよ、
それが不思議とジーコとの場合は可能だったのです。

各インタビューのカミとの事前打ち合わせは
15年間全くありませんでした。
まったくのブッツケ本番です。
当然彼が何を言うのかわからないまま
仕事が始まるのですが……。

ポイントを中心に記憶するんですが
長い付き合いの中で
彼の考え方、哲学、行動パターン
大分わかっていたこともあり
どんどん喋っている内容が
頭に入って来るんですよ!


そうですねぇ……どちらかというと
言葉を入れるというより
カミ自身を頭の中に入れてしまう
と言ったらよいかもしれません。 (笑)


慣れるにしたがって
他の人とも同じ形で出来るようになりましたが
カミとの場合程スムーズにはいきませんでした、何故か。

また同クレームを受けた時には
さすがにメモを取る練習をしたのですが
慣れないせいか
メモをとることに集中するあまり
内容は全く頭に入りませんでしたので止めました。 (笑)

2008年9月10日 (水)

涙のフェイジョアーダ大惨事

わたくしは
マジで
ブラ飯界のハイパースター
“フェイジョアーダ”

(黒豆と豚、牛の内臓も含めた
いろんな部位のごった煮のシチュー)
が大好きです (^O^)/

今でこそ
日本でもブラ食材が
簡単になんでも手に入る世の中になりましたが
この悲劇は約30年前の実話なので
ブラ飯関係は
例えインスタント、缶詰であっても
大変な貴重品なものでした……

ある時
友人が手に入れたのです、
缶詰のフェイジョアーダを!!

「よっしゃ~!すぐにメシ炊いて食っおうぜーいぃぃぃぃ」

「おーっ!」

このメシが炊けるまでの幸せな気分
何と表現したらよいのでしょー?
そぉ!
まるでガキの時、
町の映画館にゴジラ映画が来て
10時半位から上映なのを
不必要に朝6時から
まだ開いてない映画館にならんじゃうみたいな感覚!?

『炊けました、炊けました、御飯ちゃんがっ』

皿を二つ用意して
メシを盛って。
もちろんわたくしめは大盛りちゃんでぇーす。
温めたフェイジョアーダ君を
いよいよかけて食っべちゃうんでちゅー!!!!!

『どれくらい食ってなかっただろー、フェイジョアーダ!?』

ってな感じで一口目を味わった。

「…?」

なんかおかしい…
とは思ったんだけど

『まぁ味の素タップリかけりゃいっかぁ』

ぐらいの感覚。

その時
向かいで座ってた友人が
イキナリ四つも年上の
フェイジョアーダ命のこのオレ様にむかって

「あんた、これ止めたほーがいーぜっ!
缶のアルミが溶けてるっ、ゼッタイ!」

「・?・?・???(汗」

オイラが一番聞きたくなかったことを
かる~く言い放った、
この年上のフェイジョアーダ命のオレに対して

ホントはオレだって
一口食った時点でわかってたんだ。
でも死んでも認めたくなかったんだ (泣)


涙が自然に流れて来た、マジで……。
大人が泣いた……マジで…。

『死にてぇ、マジで』

捨てましたよ!泣きながら
信じられないでしょうが実話です!

2008年9月 9日 (火)

カミさんの何気ない一言

ブラジル、サッカーネタとは一切関係ありません

ある日のオレとカミさんの会話

オレ

「何やってんの?」

カミさん

「ナニにナニするやつ作ってんの」

オレ

「?????」

2008年9月 8日 (月)

対バーレーン

起きられた時は既に3ー0。

ぼーっとしながら画面を追ってたら
たちまち3ー2 (汗

『マジかよ!?まだ寝ぼけてんのか、オレ????』

突然思い出した。

かなり前にトルコに行った時
(バーレーンに負ける前)
にジーコと飯食いながら
話してて

「あの監督がバーレーンに移ってから
チーム力が上がってるから注意しないと…」


と言ってたこと。

あっち(情報が入りにくい地域)
にいながら
アジアの細かい情報まで把握してた(汗)

その通り俺達の時は
オマーンの方がバーレーンより上だったけど…恐れいりました。

勝ったね。
よかった、よかった、とにかく。


オウンゴールは
ジーコが最も嫌っていた形。

疲れた時とかには無意識に
いつもやり慣れている形が出てしまうもの。

守りは地味に、安全第一!

次はホーム。
極力取りこぼしがない様に行こう。

2008年9月 6日 (土)

七不思議④

オレって超能力者!?

『ボール転がってこいっ!』

道を歩いていると
子供達がボールを蹴っている。

サッカー経験者の
あなたならわかると思いますが
人が楽しそうにやってるのを見ると
どーしても
一緒に蹴りたくなるものなんですねぇ、これが。

そこで強く念じるんです

『ミスってボールよ転がって来い!』

不思議なもので
高い確率で転がって来るんですよ、これが!

幸せな気持ちになりますよ。
皆さんもやってみてはいかが (笑

2008年9月 5日 (金)

ぺース配分

この感覚は
メリハリとも関係あると思うんだけど
代表を含めて
日本のチーム全般に
かけているポイント。


まずジーコがよく言ってた
攻撃では
最初の15分から20分は前掛かり
そこで
相手が怯まなかったり
点を取れなければ
一度引く。

そして自分達で流れを見て
また波状攻撃を仕掛け、
また引く。

どう考えても90分間
同じ勢いで出来るわけない。
メリハリをつけて。

守備面では
前後半出だしと
終了間際の10、15分は
最も集中して失点しないこと。


また点を取った直後
追加点を狙って厳しく攻める。

そう、ちょうどボクシングで
一度相手をぐらつかせたり
ダウンを奪った時の様に。

これは皆が常識みたいに思ってるよーだけど
決して守られていない。
これだけで勝てるわけじゃないけど
徹底すれば顕著に優位にゲーム運びが出来るんだ!

高校位では自分達のものにしてほしいもんだね  (^O^)

2008年9月 4日 (木)

ロードオブ通訳外伝 ②

昨日からの続きです。

さて乱闘の詳細ですが
サッカー王国ブラジルは
草サッカーでも結構ギャラリーがいます。

この方々は
最初はワイワイガヤガヤ楽しく観戦しているのですが
地元チームが劣勢になったりとか内容によって
ダンダンその態度が豹変致します。

その頃ピッチ内ではというと
相手の誰かと
うちの誰かとの
小競り合いが発展し
部分的殴り合いが始まります。

こうなったら
ギャラリーを巻き込んでの乱闘は確実ですので
そうなる前にいち早く

“進んで”

その部分的な殴り合いに参加しましょう。

そして、
たいがいあなたは
後ろからボコられたり
羽交い締め等の攻撃を食らいます


奥歯を食いしばり耐える様にしましょう。

この時点で
必ず仲間の誰かが助けに来てくれます(統計的に…)
そして

「日本人、とっととバスへ走れー!」

といった指示が出ますので、
ただ
ただ
ひたすら

「この日本人ぶっ殺すっ!」

的に襲ってくるギャラリーをかわしながら
(“決して、決して止まらずに”が鉄則)
バスへ猛ダッシュしましょう。

ここでつまらない正義感から
仲間の乱闘に戻ったり、
ギャラリーとの争いに参加する
のは
後に仲間達の
多大なる
足手まといになるだけ

ですのでご注意を!

最終的には
チーム全員が
そうそうに乱闘を切り上げ
バスに飛び込んで来て
窓から数限りない
きわめて卑猥で
相手のみならず
その母親まで侮辱する言葉とジェスチャを
ガンガンに浴びせながら
エンジン全開のバスで逃げます。

そーです!
向こうでは
敵地での適度な抵抗をした後の逃走は
決して恥ずかしいことではないのです。

こうしてあなたは
周りから立派な仲間として
サッカーは下手でも
さらなる友情を獲得するのでした……

チャンチャン(^O^)/

めでたし めでたし

2008年9月 3日 (水)

ロードオブ通訳外伝 ①

毎回、叱咤激励を頂いている
“謎の覆面”タカシマさんが
以前書いた
“草サッカーの乱闘の際の仲間を見捨てての男らしい逃げ方”
に食いつかれ
『是非詳細が知りたい』
のご要望にお答えさせて頂きます (^O^)

まず、あなたはブラ人から見て外人です
それもサッカー“未開発国”出身の(泣)
残念ながら
一般ブラ人は
今でもこのようにあなたを見ます。
しかしながら
あなたの人柄が良ければ
先進国の仲間達は結構良くしてくれます。

でも少しは彼等を凌駕しない
又は試合をぶち壊さない
程度

上手くないと完璧無視されるのでご注意を!

試合(マジ敵地)当日は
金に余裕がある場合はミニバス移動。

ここから実地レッスン開始です!
現地到着したら
まず駐めてある自分達のバスと
グランドの位置関係

確実に把握しておきましょう。

その後試合が始まり
乱闘が起こるまでは通常の流れです。

因みに全てのゲームで乱闘があるわけではないのですが
有りそうな時は必ず仲間が教えてくれます

「おい、日本人、今日はあるぜ!」

的に。

コンチヌーア 続きは…また明日。

2008年9月 2日 (火)

ちょ~びびったぁ

鹿島時代、国立でやった時の話。

雲ひとつない“おに快晴”

結果自体はどうだったか?
相手もどこだったか覚えてない。
ただあの出来事以外は…。

試合中テクニカルエリアに飛び出してって
夢中で監督の指示を伝えている時のこと。

オイラの目の前を
上から下に物凄いスピードで通過する
得体の知れない物体!?

すかさず地面を見ると
爪先のすぐ側に広がる
巨大な鳥のウンコ…(?_?)
多分カラスだろうと思うけども。

何が凄いかって、
あのただっぴろい国立の敷地内で
遥か上空から
一羽のカラスがやらかしたウンコが
たった独りで立っている
オイラすれすれに…… ( ̄▽ ̄;)


何という確率…。

その後に襲ったさらなる恐怖!

…もしあと数センチずれてたら
オイラの黒髪に…
ベッチャーと広がる
白いカラスのウンコ!!

スタンドから
おびただしい数の人々が
それを見て笑い転げる
地獄絵図…… ( ̄▽ ̄;)

    悲惨過ぎます

2008年9月 1日 (月)

マジっ!? ④

“エラシコ”って“エラスチコ”のことだけど
ブラ語を若干理解するわたくしとしては
何故に“エラシコ”となるのか
納得出来ませんが (怒)

まぁそれはさておき:

70年代前半に
越後さんが藤和不動産(現ベルマーレ)に来た年、
初めて披露した“ゴムのフェイント”
(当時はこう呼んでいた)
にぶっ飛んだ同年代の方々も多いだろう。
オレもその一人。

『なんでオレラ以上に和顔のブラ人がこんなこと出来んの!?』

そして聞くところによると
ご自分で開発したとか…

何かのインタウューで
リベリーノが
「あれはセルジオに教わった」と言ってたので
現地で実際聞いてみたらやはり
マジでした!

「俺は止まった状態でしか出来ないけど
奴は動きながらやれた


また他の元同僚の証言では

空中でやったのを見た!
試合で後ろからの浮き球パスを
空中で止めてそのままかましたぜ!」

…解説ではいじめられ続けたけど(笑)

あの技術は確実に日本に衝撃を与えたよね。

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