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ジーコの素顔

2009年4月21日 (火)

最後

カミ
大嫌いだったものの一つ

“最後”という言葉

「最後のお願いですから」
等と言おうものなら
シコタマ叱られた

「最後なんて
哀しい言葉
絶対に使うな

“ 最後から二番目”

と言えsign03

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2009年4月16日 (木)

ドイツW杯に関わったホームレスの方々

ドイツW杯予選が始まった頃の
代表の不振……

至る所で踊る
“更迭”
の二文字

マスコミ・バッシングは慣れっこのカミ
だがさすがに
“更迭”を求めるファンのデモ
はショックだった crying

何故なら
何処にいても
常にファンの為に
全身全霊を傾けて
闘って来た人だから……

そんな頃のある日、
日課のジョギングに向かった
公園での出来事

いつもは
黙々と走るカミを
邪魔せず
無言で
見守る?ホームレスの方々


「頑張れよ……」

何気ない一言だが
“常に大衆と共にありたい派”
のカミにとって
どれだけの励ましになったことか……

天石窟に
お隠れになりたい程の気持ちだったはずのカミを
引き戻したアメノウズメノミコトは
彼等のこの一言だったのです。

2009年4月15日 (水)

サクラは…どうだ ?

おととい
見慣れぬ番号で携帯が鳴った。

080・・・ ???
出たら切れた sign02

いつになく気になって
こっちからかけたら
話し中
なんかやったら気になって
何度も何度も
その度に
話し中

なんか妙に気になって
仕事が手につかない
フツーは
こんなのほっとくのに

数時間後、ついにかかって来た

「はいっ  モシモシ」

「サクラハドーダッ sign02」 cherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossom

「???  カミ?」
「どーして080?日本ですか?」


「日本sign02  何寝ぼけてんだっsign02
……行きてぇよ、マジで」


「……」

「ところでサクラどーだ?」

「あー今年は凄く綺麗ですよ (笑)」

「こっちはまだ寒くて緑が少ないんだ……」

なんか寂しそうなカミ

そう、
カミは植物が大好き。
東京にいた時も
サクラがあまりにキレイで
地区のサクラ祭に
素で出かけて行っちゃったぐらいです (笑)

「来月は大分モスクワも緑が多くなると思うよ…」

モスクワの緑が
一日も早く戻る様に (-人-)

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2009年4月14日 (火)

不可視の頭脳

今回のWBCで
大きくクローズアップされたスカウティングの重要性sign01

カミ・ジャパンにも
Wチンという決して表に出ない
“小さな巨人”を中心とした
スカウティング・チームが著しい活躍をしていたのです。

全ての対戦相手の事細かい情報
世界を飛び回りながら、
場合によってはそれこそ命懸けで収集 dash

これら貴重な情報は監督、選手の要望に応じる形で
整理、編集され相手チームを丸裸にするのです。
因みに、これらスカウティング情報の活用法
監督によって多少の違いがあります。

カミのケース

“あくまでも自分達の約束事の徹底が先決”


主義の為、
最初自分達の前のゲーム、
紅白戦の良い形、是正部分を
全員で確認した後で
相手のキーマンの特徴、基本戦術を
映像と共に説明する形でした。

またカミ独特の考えから
よほどのことがない限り
相手の得点シーン
シュートからボールがゴールに入る直前で
映像をカットしてました。
イメージ的に自分達に
少しでもマイナス要素となる映像は入れたくないのですね。

今のサッカーは情報戦。
いかに上手く活用するかで
勝敗に大きくかかわってくる為、
外からは見え難い部分で
熾烈な戦いが行われているんです。
因みに前出のWチンですが
個人的見解としてスタッフでありながら
カミの四年間で選手も含めて
一番サッカーが上手くなったと思います (笑)
なにしろ紅白戦、スパーリングで員数が足りなくなると
カミはWチンを躊躇なく使っていましたから (笑)

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2009年4月13日 (月)

老眼と脳とトラップ その②

前回記事の続きです。

あくまでも
個人的見解ですからねっ!言っときますけど

思うに
球が消えるまでの間に
老眼者は
自らの経験から
球筋を予測し
足等を落下地点に合わせる
んですsign01

その証拠に
同じゲームでこんな事がありました。
同じ様に
後方からの鬼ロングパスsign01
見えてる間の弾道から
脳が?コースを予測する作業に入り
そして決定した瞬間
な、な、なんと…
球がぶれましてっ
見えてない恐怖も重なって
最終的には
避けてしまったのです (恥)sweat01

脳が凄いと思ったのは
球が消えてから避けるまでのの
0コンマ何秒の間
“フットサル球の重さ”
またそれが
“ぶつかった時の
予測的衝撃と笑劇の大きさ”

等が
俗に云われる
“走馬灯”または“フラッシュ”
の如く
頭を過ぎらせた事sign01

21世紀になっても
まだ未完成の
量子コンピューターをも凌駕する
我らが脳、恐るべし……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ

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2009年4月11日 (土)

老眼と脳とトラップ その①

今回は現代量子論にも相通じる
“らしくない”記事sign01

カミとよく笑いあったのが
お互いの老眼 happy02

鹿で一緒に仕事を始めた頃には
考えられなかった
文字を見る位置と目のハテシナイ距離

ところで最近の発見なんですが…
カミのプレーを観ていて
なにげに疑問に思えたのが
ロングパスをトラップする一連のプレー。

当たり前的に神業sign01 (o^-^o)
そうじゃなくって
老眼のカミ
遠くの味方から放たれたパス
初弾道が良く見えるのは当たり前

が…

カミの近くに球が近づく程
その球はカスみ (笑)
ましてや
タッチする瞬間なんて
全く見えてないはず (笑)

なのに完璧にコントロールするんだよねsign02
不思議でしょsign02
でも最近フットサルやってて
突然わかりました
何故だかがっsign01

バンバン老眼のわたくしは
自陣ゴールから
最前線にいる自分に送られる
浮き球ロングパスの初動から
約50㎝?位の場所に来るまで
実に良く見えてます

しかしながら
それ以降は
球は視界から消えます

気がつけば
球はしっかりと足元に止まっているのです 
(すごいでしょsign01

じゃ何故
一瞬消えた球
正確に足にタッチさせて止められるのか?

個人的理論は、次回ねっ (笑)

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2009年4月10日 (金)

移動という名のフィジカル

プロサッカーにつきものといえば
“移動”
これがけっこー厄介な
体力勝負

さらに時差、温度差が絡んできて
もうサイテー

国際的に技術、戦術レベルが拮抗してきた昨今、
最後はコンディションの良い方が
優位になるのは当たり前。

カミ時代にも
移動を克服する為の決断で
いろいろあった。

アジアを移動するのはキツイですよぉ、かなり
中東も厳しかったけど

インドあたりの国々と
アウェーでやる時にどうするかsign02

カミの場合、
印象に残ってるのは

“かなり前に敵地に乗り込んで
現地でコンディションを調整する”


という従来の日本のやり方に対し
ブラ方式

“直前に着いて一回汗かいて本番”

という画期的なアイディアsign01

多分W杯予選
対インドの際だったと思うけど……
この案のベースには
カナリア時代の経験から

“何日も敵地でアウェーのプレッシャー、
時には卑劣な扱い(南米は強烈だから)を受け
神経を擦り減らしながらでも調整するメリットはあるのか?
それよりも
最近の選手は昔と違い
かなりフィジカル的に高いので
モチベーションを保ち
メンタル的に強ければ
充分に結果が望める


というもの

幸い結果はよかったけど
これは主役である
選手の意向、相手のレベル、試合の背景、種類等
さまざまなので
いちがいに
“これだけが正論”
だとは言えないけど

かなり重要かつ興味深いテーマでしょsign02

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2009年4月 7日 (火)

カミが嘆いた決定力

最近のカミとの雑談の中で
気になったのが
やはり勝負処の決定力の問題。

最近のカミのチームでも
UEFAのアウェー戦は
確かに最悪の展開だったが
国内のリーグでの負け試合
支配していたにもかかわらず
キーパーとの一対一を外したりと
相手の息の根を止めるところで
決められない
問題
を強調しておられましたsweat01

コンスタントに
得点出来るレベルへの引き上げ作業
ロシアに於いても
果てしなく続きます。

「この仕事は
並大抵の忍耐力では
務まらないぞsign01


あのカミの専売特許
近距離からの鬼の反復シュート練習
が繰り返されるのですsweat01

正しい人の元で
信を持って根気よく努力すれば
必ずや良い結果がで
る”
という世の中の道理を
知らない人があまりに多いことが寂しいです

今だかつて
あの練習
自主的
コンスタント
やり貫いた選手を知りませんカミ以外には weep

だから第二のジーコが
本家以来出現しないのです。

2009年4月 6日 (月)

カミの領域

カミを始め
南米の名手
フツーレベルの選手
違い
トラップsign01

スペースをちょっとでも与えると
ワンタッチで前向かれるし、
ガチガチに寄せれば
こっちの触れない距離にボールさらされるし
(無理して飛び込んだら逆取られるし)

でもこれはカミの領域でsign01
そこに達してない方々は
先ず確実にボールを殺す事に集中することsign03

カミはよく選手に

「二つのことを無理して
いっぺんにやろうとするなっ」


と言ってました。

最初からなんでも
速く速くと
“スピード信仰”
に振り回されてしまわない様にsign01

カミは

「確実で遅い選手の方が
雑で速い選手よりも
ノビシロが多い


とも言ってました。

若い世代の選手には
特に大切なポイントかも impact

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2009年4月 1日 (水)

必ず勝利する秘訣

「あったりまえだろう sign01
それが
サポーターの願いで

それを
実現する為に
オレ達はここにいるんだ sign03


カミが
鹿のJ初年度優勝
ただ独り信じていたことは周知のこと。

しかしこの
超前向き思考&実行
簡単ではない

サッカーを
あれ程知り尽くしている人が
何故“常識外”“奇跡”
信じきることが出来るのかsign02

“やるからには優勝を狙う”
は誰でも言える。

しかしそれを
ホントに信じきり
めげずにサボらずに
毎日毎日コツコツと
地味な努力を
長期間絶え間無く続ける

かなり難しいけど
トライしてみる価値はありますよね。

このカミ・スピリットの効果
過去、現在、未来のカミが
実地で見せてくれてる訳ですからsign01

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